医療法人社団 高原会

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日本一やさしい医療と介護の提供を目指す
医療法人社団 高原会について

統括本部仕事風景

法人統括本部

危機管理

利用者さんと医師をはじめとする医療・介護従事者との相互の信頼関係のもとで、利用者さんの救命や健康回復を最優先として行われるべきものであります。
医療の質を高めつつ、安全性を保持することは、医療の提供に当たって、最も基本的、かつ重要な要件です。
危機管理に対する意識を高めるとともに、個人と組織の両面から事故を未然に回避し得る能力を強固なものにすることが重要です。これらの取り組みを明確なものとし、医療安全管理の推進、医療事故の発生防止の徹底を図る観点から本指針を定めております。

渉外活動

在宅療養支援病院である当院の役割をしっかりと受け止め、地域に密着した保健、医療、福祉の連携を図りながら、患者さんの転院や退院後の介護サービス等の相談に応えるべく、生活障害の克服、経済問題、心理的・社会的問題の解決、調整援助に努めてまいります。

利用者さん及びそのご家族が病院や施設を含めた地域の中で適切な医療・福祉が受けられるよう環境を整え、安心して生活できるよう地域との連携を図るためのコーディネートをします。

社内教育研修プログラム

安全管理委員会、褥瘡対策委員会、
院内感染防止委員会、給食委員会、各種研修会、
講習会への参加のより、利用者さんへのサービス、
職員の自己啓発に努めています。

プログラム内容

看護職員研修、管理者研修、新規採用職員研修、その他・カンファレンス

栄養管理

利用者さんの栄養改善を図ることを目的に、栄養管理システムフローに沿った栄養状態の評価を行い、利用者さんの性別や年齢はもちろん、状態(摂取能力・病状・病態)に合わせた食事を提供しております。1日に提供する食事は700食近くに上りますが、こうした多様なニーズに応えられるよう準備している食種は、栄養成分や食形態別に数十種類に分かれます。個々の利用者さんに合わせたきめ細やかな食事対応を行うと共に、行事食や特別メニュー等を取り入れ、利用者さんのQOL向上や、普段の食生活の改善にもつながるようなサポートができるよう努めております。

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